1935年

鞄類製造卸問屋を営む目(サカン)商店 として大阪市内にて創業

1960年代

大手電器会社の録音機のレザーケースの OEM生産の機会を得、製造メーカーとして 国内製造工場を拡大

1976年

会社商号を「株式会社サカン」と改称

1990年代

AV機器市場にデジタルスチールカメラが登場し、 商品の多様化が進む中、サカンはカメラアクセサリー業界へ本格的に参入し、 OEMメーカーとして大きく成長

2000年代

市場のグローバル化が進むにつれ、開発は国内、 生産はベトナムや中国での提携工場へシフトする

2012年

OEM事業で培った技術力・生産力をバックグラウンドとし、自社で初となるプライベートブランド「AMARIO」を立上げる